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織りの着物

織りの着物
2022.01.06

織りの着物を紹介

織りの着物とは、染糸を織って生地にしたもので紬、御召、木綿、縮、上布などがあります。

染めの着物より格が下がり、主に普段着として着られます。

今回は織りの着物から紬、御召、絣、上布について紹介しましょう。

 

紬の生地紬糸で織った絹織物を指します。

真綿にした糸を手で撚りをかけるため、太さにムラがある紬(つむぎ)特有の光沢の少ない素朴な風合いに仕上がります。

耐久性に優れ着るごとに硬い生地は柔らかな着心地になります。

紬は各地で広まりその土地の名前が付いた紬が数多くあります。

大島紬は鹿児島県にある奄美大島の特産品で上品な艶と光沢があり軽い生地の着物です。

結城紬は茨城県・栃木県で主に生産され縞・絣を特色とした柔らかく着崩れのしにくい特性を持っています。

 

御召

着物の略礼装、洒落着に用いられる絹織物です。

御召縮緬(おめしちりめん)とも言われ、一般的な後染めの縮緬と違い先染めの糸で織り上げられているため固くコシのある風合いになります。

縮緬独自のシボがよりはっきりとあらわれ、シワになりにくい着物です。

 

かすり「絣(かすり)」とは本来、糸を染め分けることで生地に織りだした模様を指す言葉でしたが、久留米絣や伊予絣のように特定の産地で生産された木綿絣の生地を指す場合もあります。

木綿生地は肌触りが良く吸水性がある反面、しわになり易いのが特徴です。

福岡県久留米地方で織られている久留米紬幾は何学模様が積み木のような構成の絵柄が特長です。

藍染めされた久留米絣は洗うほどに色合いが良くなり柄が映えていきます。

 

上布

麻の植物から作られる織物で、上等な布という意味から上布(じょうふ)と呼ばれています。

通気性が良く夏の着物地に合う素材です。しわになりやすい素材ですが水に強い特性を持っています。

上布の最高級品である越後上布は新潟県小千谷市を中心に生産されている麻織物です。

手作業による糸績みが特徴でさらりとした風合いをしています。

 

織りの着物豆知識

織りの着物織りの着物織りの着物は正式なお茶席には向かないとされています。

なぜかというと、紬などの織りの着物は丈夫であるゆえにつっぱりが強く、やわらかな立ち居振る舞いを損ねるのです。

ただし稽古着や水屋着として着るのは良いようです。

また、自分で着物の着付けを始める時は、織りの着物からスタートするのがオススメです。

着付けを始めたばかりで染めの着物ではうまく決まらないという人は、ハリのある織りの着物だと綺麗に着やすいようです。



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