付下げと訪問着の違いの買取相場や価値を詳細に解説

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付下げと訪問着の違い

付下げ
2021.01.21

付下げと訪問地の違いは、着物になじみのない方にはわかりにくいところです。

訪問着の柄付けを簡略化したものを一般的に付下げと呼びますが、最近ではあっさりした柄の訪問着や訪問着に見えるくらい模様がたっぷり入った付下げもあるのでさらに分かりづらくなっています。

そこで着物初心者でも見分けられるように、二種類の着物の細かい違いをまとめてみました。

着物が販売される時

まずこの二種類の着物は呉服店で販売される状態が違っています。

訪問着は仮縫い(仮絵羽)の状態で売られています。

付け下げの場合は反物の状態で販売されていることがほとんどです。

訪問着の方が作りに手間がかかり、また仕立て代も含まれているため価格も高くなります。

柄の染め付け方の違い

訪問着と付下げは仕立てられた状態でも、柄の付き方の違いで見分けることができます。

着物を広げてみたとき、訪問着の柄は肩と裾部分に絵画のようにつながった模様が縫い目を渡って染められたものを指します。
付下げと訪問着の違い
付下げの柄付けの位置も大体は訪問着と同じですが、反物の状態で販売するので模様が縫い目にかからないように染められています。

そのため付下げの柄は基本的に控えめなものとなります。
付下げと訪問着の違い
最近の付下げには訪問着のような華やかなものや縫い目に模様がかかっても不自然に見えないものも増えているようです。

こういったものは絵羽付下げや付下げ訪問着とも言われます。

着用する場面

訪問着も付下げも共に既婚・未婚を問わずセミフォーマルとして着用出来る便利な着物です。

着物の格としては訪問着の方が高くなります。

訪問着は結婚式・披露宴に招待される側として参加する場合や、大きなパーティーなど華やかな場に向いています。

付下げもパーティーや結婚式に着ていけますが、特に訪問着より落ち着いた装いにしたい場合によく着られるようです。

観劇など普段着に近い感覚で着ることもできます。

付下げの成り立ち

新しい種類の着物実は訪問着と比べて付下げは比較的新しい種類の着物です。

付下げが生まれたのは戦時中。

訪問着のような華やかな着物が禁止され代わりに登場したのが付下げでした。

戦後も気軽に着れる社交用の着物として広まりました。

付下げも訪問着も比較的多くの場面で着れる便利な着物です。

着物初心者がセミフォーマルなどに着物を求める際に呉服屋さんにオススメされることも多いようです。

2つの違いを知って、着用シーンに合ったものを選びたいですね。



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