全通柄(ぜんつうがら)の買取相場や価値を詳細に解説

お持ちの着物の買取相場や価値を知って高額買取しよう!
HOME > > 名古屋帯 > 全通柄(ぜんつうがら)

全通柄(ぜんつうがら)

全通柄(ぜんつうがら)

帯の全体に模様が描かれており、通し模様などとも呼ばれます。

結んだとき重なった部分にも模様が描かれているため生地に重さや厚みがあります。

全通柄の帯は生産コストがかかるため、出回っている数は少ないようです。

帯を買取してもらう場合は、着物と同じく着物専門の買取業者に相談されると公正な査定額を提示してもらえますのでご利用されると良いでしょう。

名古屋仕立ての帯は手先から胴の部分まで半幅になっているので帯が結びやすく軽くなっていて結ぶ場合に扱いやすくなっています。

着物を買取業者に売ってみたら・・・ 大人女子必見着物知識のアラカルト
ページTOPへ