小倉淳史(おぐらあつし)
小倉淳史(おぐらあつし)
相場価格 | 50,000~99,999円、 100,000~490,000円 | |
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希少価値 | ★★★☆☆ | |
素 材 | 絹、 紬 |
京都の友禅染の家に一人息子として1946年11月16日に生まれ、生家は、京都三大染工房
・小倉萬治郎
・田畑喜八
・上野為二
・田畑喜八
・上野為二
の三家の内の一家で、130年以上の染織の歴史を誇る小倉家でした。
四代目を継いで才能を開かせ、小倉家で友禅染を極め、義母の実家の「絞りの岡尾家」で、そこの図案も描き、絞り染職人との交流を通して、絞り染を習得します。
昭和30年代に染織研究家の明石染人氏の指導を受け、「友禅と絞りの混在した着物」を制作しました。
・絞りの小倉
・辻が花の建亮
・辻が花の建亮
の名はここからきています。
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大村禎一(おおむらていいち)...
昭和から平成にかけて活躍した友禅作家です。 大村禎一作の着物や帯
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新垣幸子(あらかきさちこ)...
新垣幸子は八重山上布の第一人者として石垣島に工房を構え、石垣島の自然を
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