着物を高く売る
着物の保管方法
湿気に気をつける
桐箪笥での収納が良いといわれているのは、湿気を寄せ付けにくいからです。
つまり「湿気を防ぎ、カビを防止する」対策ができていれば、通常の洋服ダンスでも大丈夫です。
洋服ダンスは湿気が入り込みやすいため、閉めっぱなしにせず、晴れた日や乾燥した日は、定期的に扉をあけてください。
また乾燥しやすい時期に洋服ダンスから出して吊るし干しにするなどこまめな対応が大切です。
防虫を徹底する
防虫剤は、化学反応がおこらないよう一種類だけにします。
化学反応をおこすことで、きつい匂いやシミなどを発生させる可能性がありますので、なるべく天然成分由来のものを使用することをおすすめします。
とくにウールは虫の餌になるため、ウール素材はひとつにまとめて、防虫剤の効果を最大限に出せるようにすることがおすすめです。
着物の保管方法
きちんとたたむことで、変な折り目がつくことを防ぎます。
また匂いのきつい防虫剤はさけ、極力天然成分由来のものを使用します。
型くずれを防ぐためきちんとしまい、定期的にタンスからだしてください。
きちんとたたむ
樟脳・ナフタリン等の
防虫剤は使用しない
型くずれを防ぐ
長期間ほうって
おかない
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買取業者をきちんと選ぶ
着物の買取業者はたくさんあります。
買取金額も実際に着物を見てもらわなければわからないことも多々あります。わたしも出張買取で着物を売ったことがあります(その時の記事はこちら)。
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キャンペーン大切な故人の遺品を御引取いたします。