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浴衣はクリーニングに出すべき?それとも自宅洗い?

2017.07.27

浴衣はクリーニングに出すべき?それとも自宅洗い?

着物や浴衣が好きな人の悩みの種となるのが、それらのお手入れの方法です。
今回は浴衣のお手入れに関する疑問を取り上げてみたいと思います。

どこでクリーニングを頼む?


浴衣のクリーニングは着物専門のクリーニング店だけでなく、チェーン展開している大手のクリーニング店でも受け付けているところがあります。
クリーニングの種類は大きく分けて「水丸洗い」か「ドライクリーニング」となります。
汗などの汚れを落とすなら丸洗い、化粧や油性の汚れを落とすのにはドライクリーニングとなります。
またクリーニングの仕上げ方も店舗によって違いがあり、機械による仕上げをするところもあれば、1点ずつ手作業による手仕上げにこだわるお店もあります。
気になるクリーニング代ですが、安くでは1000円以下で行うところもあれば、丸洗いに3000円以上かかるところもあります。
もちろん安ければ良いというわけではなく、洗い方一つを取っても店舗によっても違いがありますので、特に思い入れのある大事な浴衣をクリーニングに出すのであれば、そのお店がどういったクリーニングをしているかも事前に知っておく方が良いかもしれません。

自宅で洗う場合


まず浴衣の「洗濯表示」見て、水洗いが出来るか、温度設定はどれくらいかを確認してから取り扱いましょう。
ただし色落ちが激しいものもあるので、目立たないところを一度水に通すなどして確認するのが良いでしょう。
洗濯機で洗う場合は、まず浴衣をたたんで洗濯ネットに入れます。
色落ちの可能性があるため、他のものと一緒に洗うことは避けます。
使用する洗剤はおしゃれ着用の洗剤が良いでしょう。洗濯機に強くかけると型崩れする恐れがあるため「ドライコース」や「手洗いモード」などで洗いましょう。
乾かす時は、まず干す前にバスタオルなどに巻いて水気を取ってから物干し竿や着物ハンガーなどにかけるのが良いでしょう。シワがあれば、はたきながら取るのが良いでしょう。

結局どの方法で洗うべき?

お手持ちの浴衣に合わせた洗い方を選ぶのが一番です。
例えば綿絽などの薄物の浴衣であれば、頻繁に洗うとかえって生地を傷めてしまうことにもなりかねないので、薄物を着たあとは中に着る長襦袢を毎回しっかり洗うようにすれば問題ないでしょう。
浴衣のクリーニングもそう何度も出すと、クリーニング代がかさんでしまうので、浴衣のシーズンの終わりだけに出してあとはしまっておく、というふうに使い分けるのも工夫の一つです。

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