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留袖

留袖
留袖(とめそで)とは着物の一種で、袖丈が50センチ前後の袖丈の短い着物です。昔の留袖は、独身時代に着た振り袖の袖を短く切ったリサイクル品が多かったため、色も柄もさまざまでしたが、現在の留袖は下半身にのみ模様が入った着物を留袖と呼びます。留袖は既婚の日本人女性の第1種礼装ですので、通常は家紋を背中と袖の前と後ろに合計5個入れます。この家紋があるため留袖は女性にとって価値が高いものですが、他家に嫁いだ娘さんに留袖を譲ることはできません。もしも大切にしていた留袖を人に譲るのであれば、事前に着物の買取の相場価格を調べて、着物の買取の専門業者に買い取ってもらってはいかがでしょうか。

留袖の種類

黒留袖

黒留袖
黒留袖とは、地色が黒の留袖を指します。
通常の場合は黒留袖には5つ紋を入れ、既婚女性の第1礼装に仕立てます。
パーティなどのシーンには色留袖を着用しますので、黒留袖を着用するのは、親族の結婚式などの特別にフォーマルな装いが必要な場合です。
黒留袖は既婚の女性にとって最も価値が高い着物ですので、買取に出す場合は十分に着物の価値がわかる専門の買取業者に買い取ってもらいましょう。
黒留袖の買取相場価格は6,000円前後ですが、国宝級の職人の手による染め上げなどの場合は価値が高いため、大きくプレミアがつく場合もあります。

色留袖

色留袖
色留袖とは、地色が黒以外のものを指します。色留袖は既婚女性の第2種礼装になり、フォーマルなパーティなどに着用します。お母様の形見などとして色留袖を譲られることがありますが、背丈が大きくちがうと着ることができません。昔はそういった着物を丹前などに仕立て直して使っていましたが、現在、丹前を使用するご家庭は希少でしょう。そのような場合には、サイズの合うどなたかに来てもらうために、思い切って買取に出すことを考えてみてはいかがでしょうか。最近は色留袖の正絹のものは価値が高いとされ、外国人に着物の人気が高いので、着物の買取相場では高値で売買されることがあります。
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